CONCEPT
『こんな空間で音楽をするのが夢だった』
そんなスタジオを創りたい。
だから、一つ一つをしっかりと。
『とても清潔』は当たり前の事
私達は、とにかくキッチリと掃除をします。お客様の入れ替え毎にスタンド等の手を触れる部分をクロスで磨き、木屑が散らかるドラムマットには掃除機を掛けます。そのため、ドラムの後ろには小型掃除機が設置されています(笑)。本当に大変ですが、お客様に『今日も気持ち良かったよ!』と言われると疲れも吹き飛びます。
私達が大切にしている機材です
オトキチでは、スタッフが自分の物のように機材を大切にしています。アンプ類は不調が見つかればメーカー修理を徹底。常に本来の性能を発揮します。PAスピーカーも定期的にユニットを交換しており、ボーカルをしっかりと聴かせてくれます。画像は開業から14年以上使っているアンプとレンタルベース。マーシャルアンプは修理の際、「とても大切に使ってくれている」とメーカーのリペアマンから褒められる事も暫し。
バンドサウンドが変わります
オトキチのドラムセットは、プライベートセット以上の状態の良さ。ドラムの管理はネジの管理ですが、当店代表は自動車用精密ボルトメーカー勤務の経歴を持つ、多数のセットを保有・メンテナンスしてきたドラマー。職人技と呼ばれる程のメンテナンスを行っています。プロフェッショナルのレコーディングのために貸し出し、チューニングもほぼそのままで使われた事も‥。ドラムの音が良いとバンドの音はビシっと引き締まります。ドラム本来のサウンドを体験して下さい。画像はRスタジオのセット。勿論、14年以上使っているものです。
だけど、一番大切にしていることは
楽器を初めて手にして、いつかは沢山のお客さんの前で演奏したいとワクワクドキドキ。そして、大切な楽器を持って仲間と集まり音楽の時間を楽しむ。きっと、プロが使うようなお洒落でキレイなスタジオで、アーティストとしてスタッフさんに大切にされて。カッコよく音楽生活を満喫する自分を夢見た人も多いのではないでしょうか。そんな夢を実現させるスタジオで在りたいのです。
その為に、機材はプロが使っても満足出来る状態で、スタジオ内の音の響きと分離にも拘り、ロビーも仲間と談笑するに相応しい快適空間でなければダメ。スタッフはちょうど良い距離感で、困った時にはサッとサポートしてくれる。その一つ一つを毎日コツコツしっかりと。それが私達サウンドスタジオオトキチが一番大切にしていることです。